カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店
23/01/29 夜
鬼金棒、読みは「きかんぼう」。
初訪問は2017年、学生時代にインターンシップで東京に来ていた時だった。
辛いラーメンと言うと蒙古タンメン中本の次に思い付くラーメン屋だが、
1度しか食べたことがなかったので久々に訪れた。
特製カラシビ味噌ラーメン
1330円 特製カラシビ味噌ラーメン カラシビ両増し
唐辛子の辛さと山椒の痺れの量を調整することができるので、両方増しにした。
それぞれ追加で200円払えば鬼増しにできるが、値段的にも抵抗がある。
4年前はカラシビ普通で食べるのに少し苦労した覚えがあるが、
楽に食べることができた。
そして、ウマイ。特に角煮の濃厚な肉の味で食欲がそそられて最高。
しかし、味噌ラーメンというジャンルで考えると、
味噌の味の深さがあまり感じられないのが残念。
味噌ラーメンというよりは、スパイス味ラーメンという感覚がある。
辛いラーメンでトップ認知度の蒙古タンメン中本とは、
住み分けができているともいえる。
振り返り
18時過ぎに到着。入店に約1時間、激込みだった。完全にナメてた。
退店後でも行列の人数は変わらず。
辛さの選べるラーメン屋は沢山あるものの、痺れを選べるラーメン屋はあまり聞かないので貴重かもしれない。
痺れ鬼増しは結構興味あるのでもう一回は行きたい。